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設計監理方式とは?メリット・デメリット・国土交通省の見解を解説

こんにちは、MRCの平松です。責任施工方式、設計監理方式、コンストラクション・マネジメント方式(CM方式)など大規模修繕工事の発注方式には色々な種類があります。中でも設計監理方式は「コンサルタントと施工業者で工事がダブルチェックで行われる」「コンサルタントと打ち合わせができるので安心

責任施工方式とは?メリット・デメリット・国土交通省の見解を解説

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事の発注方式には、責任施工方式、設計監理方式、コンストラクション・マネジメント方式(CM方式)など色々な種類が存在します。中でも責任施工方式は「新築時から同じ業者に依頼している」「管理会社から指定されている」などの理由で採用するマンションの管

責任施工・設計監理・CM方式を図解|最適な方式を選べる比較表つき

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事を行う際、責任施工方式・設計監理方式・CM(コンストラクション・マネジメント)方式という3つの発注方式があることをご存知でしょうか。各方式にはメリット・デメリットがあり、諸条件に応じて最適なものを選ぶことで管理組合全員が納得感を

大規模修繕工事の瑕疵担保責任保険とは?必要性・メリット等を解説

こんにちは、MRCの平松です。「マンションの大規模修繕工事後に欠陥・不具合が見つかった。そんな時はどうすれば?」という問題に対処できるのが瑕疵担保責任保険です。竣工後に瑕疵(欠陥・不具合)を発見することはそこまで希少なケースではないようです。そのため、事前に施工業者が保険へ加入するこ

データから見る大規模修繕工事の予算|全体・戸・床面積あたりで解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事にはそれなりの予算が必要であることはご存知でも、具体的にどれくらいの費用がかかるのかについて知っている方はそれほど多くありません。住民や管理者にとっては必要不可欠な工事ですが、その心理を利用して相場よりも高額な予算見積もりを出し

大規模修繕工事は必要?修繕しないことのリスクや修繕目安時期を解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事は慣例的に10〜15年周期で行われることが多いですが、「そもそもここまで大掛かりな工事は必要なのだろうか?」と疑問を持つ方もいらっしゃいます。マンションの大規模修繕工事は住民の安全性を担保するのにはもちろん、資産価値の維持などの

大規模修繕工事の進め方を11ステップで図解|注意点・成功のコツも解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事を検討されており「ゼロからどのように進めていけばいいのだろうか」とお悩みでしょうか?この記事は以下のような方におすすめ大規模修繕工事の進め方について詳しく知りたい修繕委員会に大規模修繕について詳しい人がいない大規模修

大規模修繕工事の不適切コンサルタント問題|コンサルの選定基準を解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事にコンサルタント会社を入れる設計監理方式を検討される組合の方は少なくありません。しかし、社会的に不適切コンサルタントの存在が問題になっている今、どのように選定すれば良いのかご不安ではないでしょうか。そこで、コンサルティン

大規模修繕のセカンドオピニオンとは?重要性やリスクについて解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事について管理会社などに一任している方は少なくありません。しかし、管理会社や設計事務所が作成した調査報告書や設計内容について、どのように決められ、どれくらいの費用が目安なのか気になりませんか?そこで、大規模修繕工事に対して

マンションの修繕積立金とは?目安・管理費との違い・注意点を解説

こんにちは、MRCの平松です。マンションを購入した後、住宅ローンの返済以外に修繕積立金や管理費などの支払いも必要となることはご存知でしょう。この修繕積立金ですが、どのような使い道なのか、相場・目安はいくらなのか等が気になりませんか?修繕積立金は決して安ければ良いということでは

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