長期修繕計画策定業務
長期的な目線で未来とつなぐ
長期修繕計画書には、今後マンションを維持するために必要な修繕積立金が記載されています。
この金額が正確でなければ、修繕積立金の臨時徴収や急な値上げが発生する可能性がある為、マンションを理解した専門家による策定が必要です。
長期修繕計画書はマンションの未来の収支計画を示した非常に重要な書類です。MRCは非常に精度の高い長期修繕計画書を管理組合様に提供しています。
長期修繕計画策定の流れ
STEP1 事前協議~現地確認
事前にこれまでの修繕履歴や算出した費用の保管状況を確認致します。
現地確認
書類の確認後、現地確認を実施して建物の状態を確認します。
状況判断
書類および現地確認の結果を総合的に判断し、工事が必要かの判定を行います。
STEP2 長期修繕計画策定
弊社で長期修繕計画を作成した上で、管理組合様との協議を行います。
各所の簡易積算
専用ソフトを用いて、制度の高い長期修繕計画を策定します。
STEP3 住民説明会
ご要望に応じ、皆様に対する住民説明会開催し、変更した内容等の説明を行います。