フルハーネス講習を受講致しました。

2019年2月より、6.75m（建設業では5m）以上の高さでは従来の【胴ベルト型安全帯】ではなく、【フルハーネス型墜落制止用器具】の使用が義務付けられています。

これまでは経過措置で使用可能とされていましたが、完全施行日である2022年1月2日以降は使用禁止となります。

バルコニーに乗り移る場合等は必要となるため、MRCでは技術スタッフは【フルハーネス型墜落制止用器具特別教育】を受講致しました。