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大規模修繕工事で使える補助金・助成金制度は?補助対象ごとに詳細を解説

大規模修繕工事はマンション全体を修繕することが目的の工事なので、膨大な資金が必要となります。その主な財源はマンションの住民から集めた修繕積立金ですが、建物の状況によっては積み立てたお金が足りず、不足分を臨時徴収する必要があることも。そのような際に活用したいのが、地方自治体が制度として用意して

大規模修繕工事の周期|12年から18年の延伸は可能?費用も含めて解説

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事の適切な周期は、国土交通省の発表する資料によると12〜15年とされています。しかし、近年では15〜18年周期を提唱する会社も存在し、大規模修繕工事の周期については何年間ごとの実施が理想的なのか悩ましいところではあります。しかし、そもそもの大

​​大規模修繕工事の防犯対策10選|管理組合・業者ごとでタスクを紹介

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事では足場が組まれ、施工業者が建物内に立ち入ることから、空き巣や盗難などの犯罪が増加することが考えられます。防犯対策を適切に行わなかったことで被害が出た場合、管理組合やマンションオーナーが罪に問われる可能性もあるのです。大規模修繕工事を施工業

大規模修繕工事の相場を統計をもとに解説!工費を下げる方法も6つ紹介

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事の相場については国土交通省が発表している数値もあり、修繕工事を実施する前に確認することをおすすめします。また、工事費をできるだけ下げたいという方に向けて、リスクなく工事費を下げるコツを紹介します。「安価な業者を選ぶ」「工事内容を管理

大規模修繕工事コンサルティングとは?意味やメリットなどを解説

こんにちは、MRCの平松です。近年は大規模修繕工事の発注時にコンサルティング会社と施工業者を依頼する設計監理方式が主流となっています。この発注方式は設計・施工を分離することで工事の品質を向上させるだけでなく、合意形成なども含む着工から竣工までの過程の支援を受けることもできる点が魅力です。

コンストラクション・マネジメント方式とは?メリット・デメリット・国土交通省の見解を解説

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事を発注する際、責任施工方式、設計監理方式はよく耳にするかと思いますが、コンストラクション・マネジメント方式(CM方式)という方式をご存知でしょうか。コンストラクション・マネジメント方式は、複数の専門業者へ適材適所で依頼してマネージャーがプロ

設計監理方式とは?メリット・デメリット・国土交通省の見解を解説

こんにちは、MRCの平松です。責任施工方式、設計監理方式、コンストラクション・マネジメント方式(CM方式)など大規模修繕工事の発注方式には色々な種類があります。中でも設計監理方式は「コンサルタントと施工業者で工事がダブルチェックで行われる」「コンサルタントと打ち合わせができるので安心

責任施工方式とは?メリット・デメリット・国土交通省の見解を解説

こんにちは、MRCの平松です。大規模修繕工事の発注方式には、責任施工方式、設計監理方式、コンストラクション・マネジメント方式(CM方式)など色々な種類が存在します。中でも責任施工方式は「新築時から同じ業者に依頼している」「管理会社から指定されている」などの理由で採用するマンションの管

責任施工・設計監理・CM方式を図解|最適な方式を選べる比較表つき

こんにちは、MRCの平松です。マンションの大規模修繕工事を行う際、責任施工方式・設計監理方式・CM(コンストラクション・マネジメント)方式という3つの発注方式があることをご存知でしょうか。各方式にはメリット・デメリットがあり、諸条件に応じて最適なものを選ぶことで管理組合全員が納得感を

大規模修繕工事の瑕疵担保責任保険とは?必要性・メリット等を解説

こんにちは、MRCの平松です。「マンションの大規模修繕工事後に欠陥・不具合が見つかった。そんな時はどうすれば?」という問題に対処できるのが瑕疵担保責任保険です。竣工後に瑕疵(欠陥・不具合)を発見することはそこまで希少なケースではないようです。そのため、事前に施工業者が保険へ加入するこ

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